創生神楽宗家 表博耀先生による1月講演
『令和二年の心構えと意義』

年号が令和に代わって２年目の干支は庚子（かのえね）です。子（ね）年は十二支の一番最初の年、可能性のある未来へ伸びる年と言われています。 うるう年で東京オリンピックも開催されます。新たな門出の年のスタートです。新年最初の表先生の講座をどうぞお楽しみに！

《講演内容》
○庚子年の意味
○終わりと始まりの中で
○大海原を知ろ示す時
○ポリネシア文明から縄文を導き出す

◆ペンタトニック日本音階で調律したキンダーハープを制作後イザナギ、イザナミが行った二弦の琴をかき鳴らしことはの乱れを整え、五臓六腑に響く音霊である「あわ歌」を弾き語りします。
◆「あわの歌」とは
「あわ歌」は天地（あめつち）をやわす現すことを教えたイサナキ、イサナミ様が示された大元の心を深くおもんみて人体の気の波があまの原（天上界）と一体となり人体の六根が清く澄んでいく働きを致します。
◆セルフケアとは
日常の緊張、過度のスマホやパソコンの使用で長時間うつむいた状態の現代の私たちの生活習慣では、なかなか取れない慢性疲労がたまっています。 解剖学に基づく身体の仕組みを利用した簡単なエクササイズです。